六本木で日本政策金融公庫などの融資申請のお問い合わせはこちらからどうぞ
創業期には専門家を活用した日本政策金融公庫の融資申請がおすすめ!
トップページ > QA > 請求書と決算日のズレ

請求書と決算日のズレ

Q.当社の得意先や仕入先はみな25日を請求書の締切日としているため、当社も確定決算において、決算月の25日付けの請求書をもって収入や支出を計算し、その後の計上をせずに申告したいと思いますが、問題はありませんか?

A.商慣習として、そのようなことが行われているのでしたら、25日付けの請求書をもって収入や支出の計算をして申告することができます。
原則として、決算を確定する際にはその事業年度開始の日から終了の日までの期間における収入や支出に基づいて計算することになっています。
ただし、商慣習その他相当の理由がある場合で、その事業年度終了の日以前おおむね10日以内の日を定めて、継続して当該日までの期間における収入や支出の計算に基づいて確定決算を行っているのであれば、ご質問のような経理処理に従って申告することも認められています。


 

お問い合わせはコチラ


創業資金のお問い合わせはコチラ 無料相談受付中!

ページトップに戻る